好きを仕事にするということ

”好きな仕事だけやって生きていけるなら苦労はない”。これはよく言われることです。確かに趣味で生きるのと違って生活がかかってくるとなると、ある程度の生活設計が必要ですし、確実な稼ぎをも出していかなければなりません。

 

 

空気を食べて生きていくというわけにはいかないのです。しかし好きでない仕事を「生活のため」と割り切って一生続けて終わるとしたら、はたして幸せと感じることはできるでしょうか?

 

 

フリーターになっていく人たちの問題がその辺にありそうな気がしますが、いかがですか?

多くの人が夢を持てずにいるのではないでしょうか。もちろん自分の好きなことを仕事にしたとして、成功するという保障はありません。

 

 

見るのと聞くのとは大違い。そういった現実につぶれていく人もいることは事実です。しかし、夢を仕事にし成功した人がいる事も事実です。何が違うのでしょう。

 

 

夢をかなえた人達すべてに、職種、性別を超えて共通している事があります。

 

 

○今ある仕事を一生懸命やりぬくことです。社会人として社会に通年する常識や基本をしっかり身につけていく事も大事です。回り道にはなりますが、さまざまな経験を積む事で、人間としても膨らみも出ます。

 

 

○いざ独立するとなった時は、仕事が波にのるまでの間は無収入になることを覚悟しなければなりません。だとしたら、そうなった時でも困らない程度の蓄えを持っている事が重要になってきます。

 

 

個人事業ならまだしも、法人で独立するとなったら生活費のほかに最低1000万は必要になるようです。

 

 

”会社なんて!”と思っている人でも最低自分(家族)を養うために収入は必要です。収入を得るという事は、お金を払ってでもあなたの技術を買い取りたい、あるいはあなたという人材を買い取りたいと、クライアント(客や会社)に思ってもらう事です。

 

 

そのためのツール(道具)やスキル(技術)を身につけるには資本が必要ですし人脈も必要です。

 

 

スクールへ通うという手段が一般的ですが、専門学校へ通うつもりで、どこかの会社や事業所へ入
社し実践で技術を学ぶという方法もあります。

 

 

この方法なら、技術や総合的な知識、マナーと同時に人脈をも確保できるでしょう。

 

 

○言うまでもありませんが、井戸のかわずにだけはならないでください。おおよそ好きな仕事を始めて挫折する人に多いパターンはろくな準備もせずに安易に飛びつくことです。

 

 

これぞ自分の生きる道と信じて始めたのに、実際は自分に向いていなかったなんて事もありうるからで
す。あなたがつぎ込んだ時間とお金は、もう二度と戻ってはこないのです。

 

 

これがまた堅実的な人から一番批判される要因でもあります。好きな仕事や目標が見つかったら、できるだけ多くの情報を入手することです。

 

 

図書館に通いつめる事もいいでしょう。ふらりとコンビニによった時に、雑誌コーナーを必ず覗いてみましょう。思いがけない所で有効な情報を得ることだってあるんです。

 

 

○さらには、自分が目指す業界の人に率直な意見を聞いているのもいいでしょう。こうした相談相手がいる事は、後々にも励みになりますし、また貴重な情報を得る機会にもなります。

 

 

そのためにもたとえば、関連業界のセミナーやサークルに積極的に顔を出して見るのもいいでしょうね。

 

 

最後に一番肝心要な事は、あきらめない事、こつこつと努力を怠らない事、いつでも周囲への感謝と謙虚な心を忘れない事です。

 

 

一生懸命生きている人のそばには必ず助けてくれる人が集まってきます。夢は必ずかなうのです。

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