派遣社員とは

派遣登録をしながら、仕事のないあいだ在宅の仕事をしているという人もいるかもしれませんね。

 

 

あらためて、派遣社員というものを取り上げてみました。

 

 

グッドウィル、フルキャストなどさんざん世間をお騒がせし、派遣会社の限界と問題が大きく社会にクローズアップされて久しいいですね。

 

 

さらに国民年金の不祥事も加わって、波乱に満ちた平成20年もあと1ヶ月弱で過ぎようとしています。
あの時登録していた派遣社員達は、その後どうなってしまったのでしょうか?

いづれも日本を代表する老舗中の老舗、大手の派遣会社であっただけに、不祥事が社会や人々に与
えたショックは多大なものがありましたよね。

 

 

これで派遣業界も下火になるかと思いきや、たくましいというか、ふてぶてしいというか、あいかわらず求人雑誌の大部分のページを占めているのは派遣業の広告です。

 

 

しかも介護1色。新規に改定された介護保険制度が、派遣業界に活気を与えている感じですね。

 

 

しかも、この就職の氷河期といわれる大恐慌時代に、政府が次々と求人対策を打ち出したことで、短時間労働者や派遣社員、高齢労働者、就職困難者、解雇者まで、だいぶ働きやすくなったという点も一部では出てはいるようですが・・・。

 

 

プラス雇う側にもお得感が出るように、ちゃとご褒美まで用意して。”すべては金が解決してくれる”そんな、社会の縮図が明確になった感じで、ちょっと複雑ですが・・・。

 

 

”よーく考えよう〜。お金は大事だよ〜♪”確かに。

 

 

その問題の派遣社員ですが、たとえば残業した後の時給は上がるのでしょうか?

 

 

労働基準法では、ボーナス支給は義務付けられていないので、すべて事業所の判断に委ねられることになります。

 

 

したがって、契約社員や正社員は、この時期になれば当然出るはずの賞与も派遣社員には出ません。

 

 

心ある事業所は、わずかですがボーナスらしきものを出してくれる場合もあるようですが、全体としてはまだまだ定着するにはいたっていません。

 

 

契約社員の仕事のきつさや正社員なみの仕事量がわずかながらでも考慮されれば、いつか法律も改正される日がくるかもしれません。

 

 

残業手当てに関しては義務付けられていますので、時間外手当や割り増し料金はちゃんと支給してくれます。

 

 

ただし、労災や失業保険、厚生年金の場合もそうであったように、派遣の残業手当てを受給するためにも一定の基準があります。

 

 

○一日8時間以上、1週40時間以上の勤務を達成している事

 

 

○派遣会社の就労規約に時間外労働に関する規約がしっかり盛りこめられており、契約書にも明記されている事

 

 

○時間外労働や休日労働に関する協定が、派遣会社と派遣社員間で、きちんと協定が結ばれている事。

 

 

○時間外労働の上限がしっかり守られている事

 

 

1週間15時間まで 2週間27時間まで 4週間43時間まで 
1箇月45時間まで 2箇月81時間まで 3箇月120時間まで
1年360時間まで

 

 

○1時間ごとに、25%割り増しになります。

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