在宅仕事は、資格より実績とスキル
ほとんどの在宅仕事の場合、資格は必要ありません。
依頼主のほうから、業務を行うにあたっての必要なスキルや資格、実績を指定してくる場合もありますが、そういうときでも何を見るかといえば、パソコンが最低触れるかどうか、文字や数字が打てるかどうかという点だと思います。
もちろん、高額所得を取るためにあったほうがい資格もないとはいいませんが、ただ、どんなに立派な資格をもっていても、結局は営業をしなければいけませんし、実績もなければ、在宅仕事の依頼がこない事も事実です。
あまり、資格をとることに躍起になる必要はないと思います。確かに、希望者が多い業務内容ほど、実績と資格でより条件の良い在宅仕事にあづかれるというメリットはあるかもしれません。
ただ、翻訳とかCADなどは、資格がなかったとしても、自分のスキルとして持っていて十分活用できるようなら、需要が発生したときに依頼がくるかもしれません。
データ入力やライターなども、文字が普通に打てるなら資格は必要ありません。
ですから、資格うんぬんを問題にするなら、むしろ実績を積むことのほうを意識されたほうが懸命です。
実績は、経験を積んでいくことで自然に出来てくることですから、まずはあきらめず忍耐強く、今やれることを一生懸命していくことです。